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注目の不眠症治療薬TOP5は?直近5年の学会発表数から分析|学会情報データベース解析レポート

注目の不眠症治療薬TOP5は?直近5年の学会発表数から分析|学会情報データベース解析レポート

学会情報を分析することで、特定の疾患領域のトレンドなど、多様な情報を把握できます。今回は、株式会社医薬情報ネットが提供する、全国の学会演題情報を集約した『学会情報データベース』を活用し、直近5年間における不眠症治療薬のトレンドについて分析しました。
より詳細な解析レポートは、ページ最下部のフォームより無料でダウンロードいただけます。

「学会情報データベース」について詳しくは、こちらをご覧ください。
※外部サイトに遷移します

概要

分析方法

直近5年間(2021年~2025年)に開催された睡眠障害関連の演題が多い4学会の全演題から、演題名もしくは抄録本文に下表の薬剤が含まれている数を算出しました。

対象学会

  • 日本睡眠学会定期学術集会(2021年~2025年)
  • 日本精神神経学会学術総会(2021年~2025年)
  • 日本呼吸器学会学術講演会(2021年~2025年)
  • 日本臨床睡眠医学会学術集会(2021年~2025年)

対象薬剤

※薬剤の抽出は一般名(和文・欧文)・主な製品名・開発コードのいずれかで行っています。

オレキシン受容体拮抗薬

スボレキサント、レンボレキサント、ダリドレキサント、ボルノレキサント

メラトニン受容体作動薬

ラメルテオン

GABA-A受容体作動薬(ベンゾジアゼピン系・非ベンゾジアゼピン系)

ゾルピデム、エスゾピクロン、ブロチゾラム など

※体内物質としての言及と区別がつかない「メラトニン(メラトベル)」は、集計対象から除外しています。

【結果】学会で取り上げられた不眠症治療薬TOP5

ランキング

薬剤

薬剤タイプ

演題数

1

レンボレキサント

オレキシン受容体拮抗薬

85

2

スボレキサント

オレキシン受容体拮抗薬

54

3

ラメルテオン

メラトニン受容体作動薬

44

4

ゾルピデム

GABA-A受容体作動薬

41

5

エスゾピクロン

GABA-A受容体作動薬

16

オレキシン受容体拮抗薬のレンボレキサントとスボレキサントが上位2剤を占め、この2剤で今回対象とした不眠症治療薬の演題の半数以上にのぼりました。近年発売されたオレキシン受容体拮抗薬が学会での関心の中心となる一方、メラトニン受容体作動薬やGABA-A受容体作動薬(いわゆる睡眠薬)も引き続き一定数取り上げられています。

なお本レポートでは、不眠症に加え、ナルコレプシーや閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)といった他の睡眠障害領域についても分析しています。特にOSAは、2026年に国内初の治療薬が登場したばかりの領域であり、学会での取り上げられ方の実態を集計しました。



解析レポートDLフォーム

解析レポート(全15P)では、以下の内容についても分析しています。

  • 年別の薬剤別演題数の推移
  • 薬剤タイプ別の演題数と年次推移
  • 演題区分別の傾向と、主要企業のプロモーション動向
  • ナルコレプシー・OSAなど、他の睡眠障害領域の動向


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