製薬企業医療関係者向けサイト ベンチマーク調査レポート|2026年Q2(4-6月)版

製薬企業医療関係者向けサイト ベンチマーク調査レポート|2026年Q2(4-6月)版

本レポートでは、製薬企業売上上位20社が運営する医療関係者向けサイトを対象に、外部ツールを用いたデータ分析を実施しました。セッション数やUU数、閲覧傾向、流入構造などの指標をもとに、各社サイトの現状を四半期単位で横断的に比較・整理しています。今回の調査対象期間は、2026年Q2(4〜6月)です。
 
単月の動きではなく、四半期単位での傾向を捉えることで、競合他社と比べた自社サイトの立ち位置や、改善余地を把握するための参考情報として活用いただけます。

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※本レポートは数値を保証するものではありません。数値は実際のWebサイトの測定数値と大きく乖離があることがあります。
※ランキングや、Webサイトの大小関係などの参考にご活用ください。

※本レポートは、従来の「製薬企業オウンドメディア定期レポート」を刷新し、四半期単位でのベンチマーク調査として再構成しています。

分析対象の製薬企業医療関係者向けサイト

本レポートでは、2025年5月にIQVIAより公開された24年度販売会社ベース企業売上ランキング(期間:2024年4月~2025年3月)より抜粋した20社20サイトをレポートの対象としています。

製薬企業医療関係者向けサイト ベンチマーク調査レポート対象企業一覧

本レポートで見る主な指標

  • セッション数・UU(ユニークユーザー)数
    各サイトがどの程度利用されているかを示す、基本的なトラフィック指標です。全体の規模感を把握するとともに、競合他社との相対的な位置づけを確認できます。
  • 閲覧・回遊に関する指標
    平均ページ/セッション数や平均滞在時間、直帰率といった指標から、サイト内での情報接触のされ方を読み解きます。
  • 流入構造の比較
    検索・参照元・直接流入など、流入元の構成比を比較することで、各社サイトがどのような導線設計・集客設計になっているかを確認できます。

レポートではこれらの数値について、デスクトップとモバイルのデバイス別比較も行っています。

分析結果(抜粋)

本ページでは、分析結果の一部を抜粋して紹介します。各社ごとの詳細な数値比較や、指標別の一覧、デバイス別の内訳については、ダウンロード資料にてご確認ください。

競合サイトの現状把握や、自社サイト運用を見直す際の参考情報として、ぜひご活用ください。

セッション数(対象期間合計)

セッション数(対象期間2026年Q2合計)

対象期間(2026年Q2)の合計セッション数を見ると、企業間の規模差が大きい状況が、前回調査に引き続き確認できます。分布としては、10万〜30万セッション規模の中位層に半数以上のサイトが集まっており、この帯の中では横並びに近い状況です。そのうえで、突出した規模を持つ数サイトと、10万に届かない下位層とに分かれる構図となっており、四半期を通じた到達量には差が見られました。

また、上位のサイト同士でもデバイス構成は一様ではありません。デスクトップ経由が7割以上を占めるサイトがある一方、モバイル経由が8割近くを占めるサイトもあり、到達量が同水準でも訪問のされ方は大きく異なります。

合計セッション数はサイトの「到達量」を示す指標であるため、後続のUU数や閲覧行動指標とあわせて確認することで、量だけでなく利用の質を含めた比較が可能になります。

平均ページ/セッション(対象期間平均・デバイス別)

平均ページ/セッション(対象期間平均・デバイス別、2026年Q2)

対象期間(2026年Q2)における平均ページ/セッションは、今回の調査でデバイス差が特に明確に表れた指標です。デスクトップでは1セッションあたり10ページを超えるサイトが複数あり、最も高いサイトでは20ページ近くに達しています。一方でモバイルは、20社すべてが3ページ未満に収まり、その多くが1ページ台に集中しました。

デスクトップでは複数ページを回遊しながら情報を取得する行動がうかがえる一方、モバイルでは目的のページを1〜2ページ閲覧して離脱する、いわば「単発参照型」の利用が中心になっている可能性が考えられます。平均滞在時間や直帰率でも同様のデバイス差が見られ、この傾向と整合する結果となっています。

平均ページ/セッションは、合計セッション数やUU数と組み合わせて見ることで、「どれだけ利用されているか」だけでなく、「どのように利用されているか」を把握するための参考指標となります。モバイル経由のセッション比率が高いサイトほど、閲覧が1ページで完結している可能性があります。目的の情報に速やかに到達できているとも解釈できるため一概に課題とは言えませんが、モバイルでの導線設計や関連コンテンツへの誘導に見直しの余地がないかを検討する材料としてご活用ください。

本レポートで使用している分析ツール

本レポートでは、グローバルで広く利用されているWeb分析ツール「Semrush」を用いてデータを取得・分析しています。Semrushは、以下のような特長を持つツールです。

  • 世界中のWebサイトを対象に、トラフィックや流入構造を推計する独自のデータ基盤
  • 複数のデータソースを組み合わせた推計ロジック
  • 業界比較や競合分析に活用しやすい指標設計

匿名化された行動データや外部パートナーからのデータ、独自のクローリング情報などをもとに推計された数値を活用することで、個別サイトの実測値からでは見えづらい相対的な傾向やポジションの把握が可能です。

その他の分析結果(ページ毎セッション・平均セッション時間、流入チャネル分析、各社数値比較)はダウンロードでご覧いただけます。

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※本レポートは数値を保証するものではありません。数値は実際のWebサイトの測定数値と大きく乖離があることがあります。
※ランキングや、Webサイトの大小関係などの参考にご活用ください。

DL_2026-Q1

※本レポートは、従来の「製薬企業オウンドメディア定期レポート」を刷新し、四半期単位でのベンチマーク調査として再構成しています。